千葉県の神社の紹介

こちらでは、参拝した神社をご紹介します。

千葉県千葉市中央区院内1-16-1 

電話番号　043-224-2211

開門時間 6:00～18:00（夜間立入禁止）

主祭神

北辰妙見尊星王（ほくしんみょうけんそんじょうおう）様

別名

天之御中主大神（あめのみなかぬしのおおかみ）様

相殿神

経津主命（ふつぬしのみこと）様

日本武尊命（やまとたけるのみこと）様

北辰妙見尊星王（ほくしんみょうけんそんじょうおう）様

天の中央を定位とする北辰（ほくしん＝北極星と北斗七星）の御神霊

通称「妙見様（みょうけんさま）」

別名「北斗妙見尊星王」様

諸星諸神・方位方角を支配する尊い星の王

その絶大なる霊力を人間界に投射することによって人の星（＝人の運命）や全ての方位・方角を守護掌握する神様

占いなどされる方は、参拝されると良いです。

北辰妙見尊星王さまの真言

「オン ソチリシュタ ソワカ」

天之御中主大神（あめのみなかぬしのおおかみ）様

日本神話の天地開闢において最初に登場する神

造化三神の一柱

宇宙の根源神

経津主命（ふつぬしのみこと）様

『日本書紀』のみに登場

出雲の国譲りの時、大己貴命(おおなむちのみこと)を説いて国土を献上させた

刀剣の神

剣術の神

日本武尊命（やまとたけるのみこと）様

父は第12代景行天皇

第14代仲哀(ちゅうあい)天皇の父。

日本の古代史における伝承上の英雄

群馬県高崎市の妙見寺から千葉氏によって千葉城に妙見さまが勧請された。

その後、現在の地にお祀りされました。

創建年代不詳となっていますが、約１０００年前です。

元地は、現在の文化会館あたりで、お祭りの時は、その近くに「お旅所」が設けられます。

江戸時代には「千葉の妙見寺」「尊光院」などの通称でも呼ばれるようになりました。

明治2年（1869）、明治政府が発した「神仏分離令」により、「千葉神社」と改称されました。

この時に、御祭神は北辰妙見尊星王さまと同一とみなされている天之御中主大神さまになりました。